水素社会実現に向けた取組

水素エネルギーは、利用の段階で水しか排出しないクリーンなエネルギーであり、環境負荷の低減、エネルギー供給源の多様化、非常時対応などの様々な意義を有しています。また、運輸・発電・熱利用等幅広い分野での活用が期待されているほか、再生可能エネルギーの調整力としても有望です。制度面、財政面など様々な観点で支援し、水素関連技術の利活用を積極的に推進するなど、水素社会実現に向けて取り組んでいます。

グリーン水素の活用促進

東京都は、グリーン水素の製造と将来の利用に向け、都内事業者や区市町村の先導的な再生可能エネルギー由来水素活用設備の導入を支援するほか、福島県等と協定を締結し、CO2フリー水素の活用に向けた連携なども図っています。
【グリーン水素】
再エネ由来の電力を利用して水を電気分解して生成される水素

技術開発・社会実装に向けた取組の促進

東京都は、大学や区市と連携し、燃料電池ごみ収集車を開発・運用する取組を行っています。
走行時にCO₂を一切排出せず、走行及び作業時も静かなことから、ごみ収集時の作業環境や生活環境の向上にも貢献します。

東京スイソミル開設

江東区潮見に、「水素情報館東京スイソミル」を2016年7月末に開設。都民や事業者に、水素社会の意義、技術、安全性、将来像等について理解を深めていただくとともに、水素ステーションの運営に関わる中小事業者等の知識習得や国内外の視察などに対応しています。

東京水素ビジョン

2050年の水素が普及した東京の姿、
2030年への取組の方向性を示しています。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/hydrogen/tokyo_hydrogen_vision.html

【東京都の水素社会の実現に向けた取組の最新情報はこちら】
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/hydrogen/