2023.06.08
使い捨てプラスチックを大幅に削減するためには、リユースカップやリユース容器の利用を広げていくことが重要です。 例えば、テイクアウトの飲料をリユースカップで提供するために、東京都はRe&Goサービスを支援しています。 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/10/06/07.html
世界的にもプラスチック汚染対策の必要性が高まっており、2022年の国連環境総会で、プラスチック汚染を終わらせるための国際条約制定が合意されました。
昨年から国際条約制定に向けた政府間交渉が始まっており、5/29-6/2には第2回会合がパリで開催されました。
開催地であるパリ市は、政府間交渉において、リユース推進の機運を盛り上げるためにイベントを開催するなどの取組を行っています。
世界経済フォーラムは、国連環境計画(UNEP)、世界自然保護基金(WWF)などと連携し、リユースを推進するためのメッセージや動画の発信を行っています。
Twitter: https://twitter.com/PlasticImpact/status/1662023332672294912
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世界経済フォーラムは、リユースの普及に向けて、リユースの好事例を共有するためのプラットフォーム「リユースポータル」を構築しています。
東京都もリユースポータルに参加しています。