取組紹介

C40ワーキングループ(二輪車・三輪車の電化)に参加しました🏍️

C40ワーキングループ(二輪車・三輪車の電化)に参加しました🏍️

3月2日(木)、C40が主催する二輪車・三輪車の電化を目指すワーキングループにおいて、BaaS(Battery as a Service)導入を中心とした、EVバイク等の利活用促進に関する東京都の取組を発表しました。BaaSとは、EVバイク等のバッテリーを各自が所有するのではなく、シェアリングによりサービスとして提供・利用する仕組みのことで、EVバイクの弱点である充電時間や航続距離を克服することが期待されています。ワーキンググループには、二輪車・三輪車の社会的需要が非常に高いアフリカ、南西アジア、東南アジアから、数多くの都市が参加しました。



当日の様子:東京都と共同で「BaaS導入事業」を行う株式会社Gachaco様にもご登壇いただきました。
同社の取組については、こちら(外部サイトへリンク)をご参照ください。

東京都は、2050年までの「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目指しています。東京都はこれからも、世界の都市、企業、NGO等と連携しながら、世界の脱炭素化に貢献してまいります。

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